【2026年】最新AI「Fable(Mythos)」が選ぶおすすめ日本株10選!

「Fable5」が選ぶ今買うべき日本株10選 株価予想と考察

今回は最新で高性能であるAI「Claude Fable5」に2026年6月時点の決算データ・株価データを分析させ、今注目すべき日本株10銘柄をファンダメンタルズとテクニカルの両面から解説します!

※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。記載の株価・指標はデータ取得時点のものです。投資判断は必ずご自身の責任でお願いします。

現在の相場環境をおさらい

指標数値(6/12時点)
日経平均66,020円(+2.81%)
年初来高値 / 安値68,786円(6/3)/ 50,558円(3/31)
予想PER約22倍
海外投資家8週連続買い越し(2026年累計 約11.7兆円)
SOX指数直近2カ月で約8割上昇

物色の中心はAI・半導体、電線(データセンター)、防衛、銀行。一方で2月末のイラン戦争勃発時には1カ月で約1万円下落した経緯もあり、ボラティリティの高さは続いています。


① アドバンテスト(6857)|AI半導体テスター

■ ファンダメンタルズ

HBM・AI半導体向けテスト需要で業績の上方修正が続く構造。

GPUが世代交代(2026年後半はNVIDIAルービン量産予定)するたびにテスト工程が複雑化するため、「AIが進化するほど儲かる」ポジションです。

弱点は指標面の割高さで、PBR25倍は好業績の継続が大前提の水準。

■ テクニカル

2/26高値29,345円から5月中旬に一時−7.88%の急落(5/15安値圏26,360円)を挟みつつ、25,000円前後で下値を固める展開。

6/12はSOX急騰を受けた窓開けスタートで、5日線・25日線の上抜け回帰が焦点です。

  • エントリー目安:押し目24,000〜25,000円(直近もみ合い帯)
  • 損切り目安:22,800円割れ(理論下値・5月安値圏を明確に割るライン)
  • 利確目安:29,000円台(年初来高値手前)→更新なら理論上値33,000円台

判定:短期△(過熱感あり押し目限定)/中長期◎


② キオクシアHD(285A)|メモリ(NAND)

■ ファンダメンタルズ

生成AI向けデータセンター需要でNAND販売単価が上昇し、利益がほぼ倍増。

2025年には株価が一時8.5倍となった、今相場の象徴銘柄です。

SMBC日興が目標株価を引き上げるなどアナリストの増額修正も継続。

ただしメモリは典型的な市況株で、需給が崩れた時の下落も急です。

■ テクニカル

6/10に5日線を割り込み「短期的にピーク」との声が出た直後、米サンディスク株+14%超を受けて6/11〜12に急反発(6/12は+7.64%、一時81,630円)という、上下とも値幅の出る典型的なモメンタム相場。

チャートはパラボリック(放物線)状で、移動平均からの乖離が大きい状態です。

  • エントリー目安:順張りなら直近高値ブレイク。押し目派は5日線〜10日線タッチ待ち
  • 損切り目安:直近押し安値割れ(高値掴み時は浅めの逆指値必須)
  • 利確目安:分割利確推奨。乖離拡大時に一部利益確定→残りをトレール

判定:短期◎(順張り・ただしロット管理必須)/中長期△(市況次第)


③ フジクラ(5803)|電線・データセンター配線

■ ファンダメンタルズ

生成AI普及で情報通信事業(光ファイバ・データセンター配線)が急伸し、27年3月期も増収増益予想。

財務改善と株主還元強化も進み、12人中9人が買い推奨・目標株価まで約40%の上昇余地というコンセンサスです。

■ テクニカル

直近1年で+337.9%、52週レンジ1,098〜7,933円という大相場の後、高値から約半値の4,000円近辺まで調整。

直近は4,000円割れで投げが出たあと下げ止まり、リバウンド入りの初動という局面です。

信用買い残の整理が進めば需給好転が期待できます。

  • エントリー目安:4,000円前後の押し目(心理的節目+直近底値圏)
  • 損切り目安:3,800円割れ(直近安値を明確に下抜け)
  • 利確目安:第一目標5,000円、中期はアナリスト目標の5,800円前後

判定:短期○(リバウンド狙い)/中長期◎


④ 東京エレクトロン(8035)|半導体製造装置

■ ファンダメンタルズ

前期は端境期で営業減益でしたが、4Q単体は経常+10.8%・EPSが予想を21%上回るサプライズ。

今期中間期は営業利益+42%予想と、メモリ・ロジック両方の投資再開で再加速局面に入ります。FCFも過去最高の4,332億円。

■ テクニカル

決算サプライズで発表翌日に株価+6.89%と窓を開けて上昇後、52,000円台で高値もみ合い。

6/12のSOX+7.91%は強力な追い風で、もみ合い上放れの可能性が高まっています。

  • エントリー目安:50,000〜52,000円の押し目、またはもみ合い上限ブレイク
  • 損切り目安:48,000円割れ(決算後の窓埋め水準)
  • 利確目安:70,000円の大台(心理的節目)

判定:短期○/中長期◎


⑤ ディスコ(6146)|後工程装置(研削・切断)

■ ファンダメンタルズ

会社計画を上振れて6期連続の増収増益・最高益。

4Qの売上営業利益率は44.2%と製造業として異次元の収益性です。HBM積層・チップレット化で「削る・磨く・切る」の出番が構造的に増えるのが強み。

一方、掲示板でも「割高感」との指摘が併存する高PER銘柄です。

■ テクニカル

3月の69,610円から4月初旬に調整後、決算を挟んで65,000円台を回復。

6/12も買い気配スタートと需給は好転しています。高PER株ゆえ金利上昇・地政学ショックに弱い点は織り込んでおきましょう。

  • エントリー目安:62,000〜64,000円の押し目
  • 損切り目安:59,000円割れ(節目6万円を明確に下抜け)
  • 利確目安:70,000〜80,000円(3月高値圏)→中期はアナリスト強気目標88,000円

判定:短期△(押し目限定)/中長期○


⑥ 三菱重工業(7011)|防衛・エネルギー

■ ファンダメンタルズ

受注残高:13兆2,376億円(GTCC受注+80%、受注・利益・FCFが過去最高)

データセンター電力需要で大型ガスタービン(GTCC)受注が前期比+80%と爆発し、豪州フリゲート艦など防衛・宇宙も売上+38%。受注残13兆円は売上の約2.7年分で、業績の可視性が極めて高い状態です。

■ テクニカル

イラン戦争で買われた3/2高値5,208円から、停戦期待で6/12時点3,540円まで約32%の大幅調整

6/12は+1.32%と下げ止まりの兆しが出ています。「戦争プレミアム」剥落の売りと、業績拡大の買いがぶつかる分水嶺です。

  • エントリー目安:3,400〜3,500円の底値確認後の打診買い
  • 損切り目安:3,200円割れ(調整継続シグナル)
  • 利確目安:4,000円(1月安値=抵抗転換ライン)
    • →中期5,000円台奪回

判定:短期△(落ちるナイフ警戒)/中長期◎(受注残が支える)


⑦ 三菱UFJフィナンシャルG(8306)|銀行

■ ファンダメンタルズ

4Q単体の純利益が前年比5.4倍と尻上がりの好決算。

日銀の利上げ局面で資金利益が構造的に拡大し、ROE上昇→PBR改善の好循環に入っています。

AI関連と比べた割安さ+利回り3%超で、攻守両面の主力候補。

■ テクニカル

決算発表日(5/15)は+1.81%と素直に好感され、2,900円台で高値圏を維持。

6/12も銀行セクターは値上がり率上位で、金利上昇トレンドと連動した右肩上がりの素直なチャートです。

  • エントリー目安:2,800〜2,900円の押し目(25日線想定ゾーン)
  • 損切り目安:2,650円割れ(上昇トレンドライン崩れ)
  • 利確目安:3,200円→中長期は配当を受け取りながらのホールド向き

判定:短期○/中長期◎(ポートフォリオの安定役)


⑧ 日立製作所(6501)|電力グリッド・フィジカルAI

■ ファンダメンタルズ

エナジー(送配電)が利益+65%、Lumadaは一時前年比+51%成長と、AIインフラ×データの二本柱が完全に機能。

家電事業売却で低収益事業も切り離し、27年3月期も純利益8,500億円で最高益更新予想です。

懸念はPBR約3.8倍・利回り0.85%という総合電機としては異例の高評価。

■ テクニカル

決算後の急騰→RSI過熱→移動平均線への調整、という教科書的なリズムを繰り返す銘柄。

アナリストも「移動平均サポートまでの調整局面が絶好のエントリー」と指摘しており、自社株買い5,000億円が下値を支えます。

  • エントリー目安:25日〜75日線への押し目買い(Buy on Dips徹底)
  • 損切り目安:75日線明確割れ
  • 利確目安:短期は直近高値、中長期は「純利益1兆円ロードマップ」発表をカタリストに保有継続

判定:短期○/中長期◎


⑨ ダイキン工業(6367)|データセンター冷却

■ ファンダメンタルズ

本業の空調は米住宅市場の停滞が逆風ながら増収増益を確保。

注目は米国データセンター冷却事業を2025年1,000億円→2030年3,000億円へという成長計画で、AI半導体の高発熱化で必須となる液冷市場への布石が進みます。

AI関連の中では出遅れ感があり、増配も継続。

■ テクニカル

3/23安値18,630円→5/13高値25,780円(3カ月で+21.3%)と上昇後、23,000円台で高値もみ合い。

25,780円が当面の上値抵抗、22,000円前後(3カ月平均値21,348円の少し上)がサポートとして意識されます。

  • エントリー目安:22,000〜23,000円の押し目
  • 損切り目安:21,000円割れ(期間平均値・75日線想定ゾーンを下抜け)
  • 利確目安:25,800円(5月高値)→ブレイクで上値追い

判定:短期△/中長期◎


⑩ ソフトバンクグループ(9984)|AI投資ハブ

■ ファンダメンタルズ

OpenAI・Arm・AIデータセンターを束ねる「日本で買えるAI指数」。

OpenAI上場が実現すれば保有資産価値(NAV)の見える化という最大級のカタリスト になります。

逆に言えばAI相場全体と運命共同体で、財務はOpenAI上場までの耐久戦と評されるレバレッジ体質です。

■ テクニカル

4月の年初来高値5,727円を突破して6月初旬に8,000円超まで駆け上がった後、わずか1週間で6,374円まで約2割の急落

日次±8〜11%は当たり前という超高ボラ銘柄で、6/12はスペースX上場に向けた換金売り一巡感から市場全体と共に反発しています。

  • エントリー目安:急落一服の確認後、6,000〜6,400円で打診買い(信用取引は非推奨)
  • 損切り目安:5,700円割れ(4月ブレイク水準=サポート転換ラインの崩れ)
  • 利確目安:7,400円(6/4窓埋め)→8,000円台回復

判定:短期◎(ボラ許容できる人のみ)/中長期○(AI相場と心中するリスク認識を)


一覧まとめ

銘柄コードテーマ前期業績短期中長期
アドバンテスト6857AI半導体テスタ上方修正続く
キオクシアHD285Aメモリ営業益+92.7%
フジクラ5803電線・DC営業益+39.2%
東京エレクトロン8035製造装置今期中間+42%予想
ディスコ6146後工程6期連続最高益
三菱重工業7011防衛・電力受注残13.2兆円
三菱UFJ FG8306銀行純利益+30.3%
日立製作所6501電力・AI純利益+30.3%
ダイキン工業6367冷却DC冷却3倍計画
ソフトバンクG9984AI投資OpenAI上場期待

参照:https://kabutan.jp/

まとめ

短期は、停戦期待の買い戻し相場の主役=メモリ・半導体装置(キオクシア・アドテスト・東エレク)にモメンタムが集中しています。

ただしSOX指数は2カ月で8割上昇した直後で、日経平均も年初来高値68,786円が目前。全力買いではなく打診買い+逆指値の徹底が鉄則です。

中長期は、AI設備投資→電力・冷却・電線→フィジカルAIという裾野拡大の序盤戦。

TOPIXのEPSは2026年度+11.6%、2027年度+12.7%の増益見込みで業績の裏付けがあります。

半導体本体に集中せず、電力(日立・三菱重工)、冷却(ダイキン)、金利正常化(三菱UFJ)へ分散することで、AI調整局面の耐性を高める構成がおすすめです。

また、銘柄選択の方法(スクリーニング)や株についての記事も書いているので参考にしていただければ!
https://blog-hero.com/