【上昇銘柄予想】今週(2024/8/26～2024/8/30)の上昇銘柄予想結果と考察！！

日本市場の主要株価指数まとめ (2024/08/30)

• 日経平均株価: 38,647.75円 (+285.22円, +0.74%)
• TOPIX: 2,712.63円 (+19.61円, +0.73%)
• JPX日経インデックス400: 24,868.22円 (+160.81円, +0.65%)
• 東証グロース市場250指数: 669.01円 (+7.52円, +1.14%)
• 東証REIT指数: 1,758.05円 (-14.86円, -0.84%)

銘柄一覧と予測（2024/8/26～2024/8/30）

今週（2024/8/26～2024/8/30）の株価上昇銘柄を予想結果と考察してみました。
基本的には上昇トレンドの順張りスイングトレード向きの銘柄選択しています。
ぜひ参考にしていただければと思います。

また、銘柄選択の方法（スクリーニング）や株についての記事も書いているので参考にしていただければ！
https://blog-hero.com/

キリンホールディングス (証券コード: 2503)

• 8/23：¥2,194 →　8/30：2,202.5円(+9円)
• 選択理由: キリンホールディングスは、移動平均線の5日線と25日線が上向いており、短期的な株価上昇が期待されます。飲料業界の安定性と今後の新商品展開が追い風となる可能性があります。
• 考察：順調に上昇していたのですが、8/29,8/30に落下して一週間前の株価に戻ってしまいましたね。やはり前回の高値(2233円)で落下したのではないかなと思います。来週以降2233円をブレイクすればもっと伸びそうですね。

日本マクドナルドホールディングス (証券コード: 2702)

• 8/23：¥6,450　→　8/30：6,410円(-40円)
• 選択理由: マクドナルドは、ファーストフード業界での強固なブランド力が魅力です。移動平均線が上向いていることから、短期的な成長が見込まれます。消費者の外食需要の回復も好材料です。
• 考察：これも順調に上昇していたのですが、前回の高値付近(6530円)で落下しちゃいましたね。下落トレンドから上昇トレンドに変換したのかなと思ったのですが、長期線が上向きにならないとトレンド変換は難しいですね。

ニチレイ (証券コード: 2871)

• 8/23：¥4,337　→　8/30：4,376円(+39円)
• 選択理由: ニチレイは冷凍食品市場での強いポジションを持っています。移動平均線のトレンドが示すように、さらなる株価上昇が期待されます。家庭用冷凍食品の需要拡大が追い風です。
• 考察：こちらはスイングトレードでは成功だと思います。週末にかけて落下したのですが最終的にはプラスだったので良しです。

ＺＯＺＯ (証券コード: 3092)

• 8/23：¥4,568　→　8/30：4,643円(+75円)
• 選択理由: ZOZOはファッションECサイトのリーダーとして、その市場シェアを拡大し続けています。移動平均線が上向いていることから、株価の上昇が見込まれます。特に新規ユーザー獲得に注力している点が注目です。
• 考察：順調に上昇してましたが、8/29にレイティングが下がり週末に下がってしまいました。しかし、最終的にはプラスだったのでスイングトレード成功だと思います。レイティングが4600円に設定されているので様子見ですね。

野村総合研究所 (証券コード: 4307)

• 8/23：¥4,924　→　8/30：4,910円(-14円)
• 選択理由: ITコンサルティング企業としての強みを持つ野村総研は、移動平均線が上昇トレンドを示しており、成長期待が高まっています。DX推進の需要が株価を押し上げる要因となるでしょう。
• 考察：こちらも順調に上昇していたのですが、週末にかけて落下しました。5000円が重荷になった感がありましたが、5000円をブレイクしたら新高値更新し続けそうな気がします。

ＴＯＴＯ (証券コード: 5332)

• 8/23：¥4,765　→　5,053円(+288円)
• 選択理由: TOTOは住宅設備業界での確固たる地位を持ち、移動平均線のトレンドが今後の株価上昇を示唆しています。サステナビリティ関連の製品拡充が成長の鍵となりそうです。
• 考察：8月の決算が良かったのか8月はずっと上昇トレンドが続いており、大きくプラスになりましたね。やはりトレンドフォローは利益を大きく伸ばせます！5000円が切れ目が良いので来週以降は警戒してまだ伸びそうであればこのまま乗っていいと思います。

ＳＡＮＫＹＯ (証券コード: 6417)

• 8/23：¥2,016　→　2,097.5円(+81.5円)
• 選択理由: パチンコ機メーカーとして知られるSANKYOは、移動平均線が上向いていることから、短期的な株価上昇が期待されます。新型機種の投入が業績を押し上げる可能性があります。
• 考察：良い上昇トレンドに乗れたのでスイングトレード成功だと思います。8/30に2100円で上髭を付けているので来週以降は警戒ですが。

ネットワンシステムズ (証券コード: 7518)

• 8/23：¥3,295　→　3,406.0円 (+110円)
• 選択理由: ネットワンシステムズは、ネットワークソリューションの分野で成長を続けています。移動平均線の上昇が、さらなる株価上昇を示唆しています。企業のIT投資需要が拡大している点もプラスです。
• 考察：早めの上昇トレンドに乗れたので大きくプラスになったと思い、スイングトレード成功だと思います。しかし、週末にかけて3400円で停滞しているので来週以降は警戒です（出来高も下がっているので）。

ワークマン (証券コード: 7564)

• 8/23：¥4,600　→　4,720円 (+120円)
• 選択理由: 作業服やアウトドア用品の販売で知られるワークマンは、移動平均線が上向き、成長性を示唆しています。新店舗の展開と既存店舗のリニューアルが今後の業績を支えるでしょう。
• 考察：最終日に下がってしまったのですが、それまでに大きく株価を伸ばし結果プラスになり、スイングトレード成功だと思います。日中にトレードできれば8/27に大きく上髭を付けた日に売るのがベストでしょうね。

島津製作所 (証券コード: 7701)

• 8/23：¥ 4,864　→　4,845円 (-19円)
• 選択理由: 島津製作所は分析機器や医療機器での強みを持ち、移動平均線が上向いていることから、株価の上昇が期待されます。特に医療分野での需要拡大が注目されています。
• 考察：先週大きく伸ばしすぎたせいか今週はあまり上昇が続かず最終的にはマイナスになってしまいました。先週に大きく伸ばしていた場合で今週買うのであれば伸びが悪いと思ったらすぐに売ることが重要だと思います。

リログループ (証券コード: 8876)

• 8/23：¥1,834　→　1,913.0円 (+79円)
• 選択理由: リログループは人材関連サービスを提供しており、移動平均線が上昇トレンドを示しています。企業の福利厚生ニーズが拡大している点が、業績を押し上げる要因となるでしょう。
• 考察：前回の高値（1797円）をブレイクしてちまちまと上昇しまいましたね。こういう上昇トレンドに乗るのが理想的ですね。まだ出来高悪くないので伸びる気がします。

センコーグループホールディングス (証券コード: 9069)

• 8/23：¥1,179　→　1,191円(+12円)
• 選択理由: センコーHDは物流業界で安定した成長を見せており、移動平均線のトレンドが株価のさらなる上昇を示唆しています。EC市場の拡大が物流需要を押し上げる見込みです。
• 考察：狙い通り前回の高値付近（1200円）まで上昇してくれました。来週以降はやはり前回の高値が重荷になり伸びそうにない気がしますね。。もしブレイクしたらもっと伸びそうです！

ＫＤＤＩ (証券コード: 9433)

• 8/23：¥4,792　→　4,911円 (+119円)
• 選択理由: KDDIは通信業界でのリーダー企業であり、移動平均線の上昇が今後の株価上昇を期待させます。5G関連サービスの普及が大きな成長ドライバーとなるでしょう。
• 考察：こちらも上昇トレンドに良いタイミングで乗れ大きくプラスになりました！前回の高値(4622円)をブレイクすれば大きく伸ばすことが分かりますね。来週以降の問題として2024/1の高値（5080円）が大きな壁として立ちはだかりそうです。（8/30に大きく出来高を付けているので難しいですね）

ソフトバンク (証券コード: 9434)

• 8/23：¥2,005　→　2,038.0円  (+33円)
• 選択理由: ソフトバンクは通信サービスとテクノロジー分野で強みを持ち、移動平均線が上向いていることから、株価上昇が見込まれます。特に新たな通信技術への投資が今後の業績を押し上げるでしょう。
• 考察：こちらも前回の高値付近(2100円)まで上昇トレンドに乗ることができました。ソフトバンクは２０００円が毎回天井になって下がっているのでもしブレイクすることがあればドンと伸びそうな気がしますので買いです。

東京ガス (証券コード: 9531)

• 8/23：¥3,641　→　3,644.0円   (+3円)
• 選択理由：東京ガスはエネルギー業界でのリーダーシップを持ち、移動平均線が上昇トレンドを示しています。エネルギー需要の安定性が株価を支える要因となるでしょう。
• 考察：長期線が上向きになっていなかったこともあり3600円の壁が越せずに横ばいになってしまいました。来週以降3600円をブレイクすれば上昇トレンドが続きそうですね。