日本市場の主要株価指数まとめ (2024/10/15~2024/10/18)
- 日経平均株価: 38,981円 (前週比:-624円, -1.6%)
- TOPIX: 2,688円 (前週比:-17円,-0.6%)
- JPX日経インデックス400:24,562円 (前週比:-217円, -0.9%)
- 東証グロース市場250指数:623円 (前週比:-14円, -2.3%)
- 東証REIT指数: 1,696円 (前週比:-5円, -0.3%)
今日も売買代金も3兆6000億円台と商いは細り気味で、様子見相場が続きましたね。
総選挙までに日経平均株価が上昇するアノマリーがあるのですが、今回は総選挙の結果を確かめたいと様子見姿勢は強まっている気がします。
銘柄一覧と予測(2024/10/15~2024/10/18)
今週(2024/10/15~2024/10/18)の株価上昇銘柄を予想結果と考察をしてみました。
基本的には上昇トレンドの順張りスイングトレード向きの銘柄選択しています。
ぜひ参考にしていただければと思います。
また、銘柄選択の方法(スクリーニング)や株についての記事も書いているので参考にしていただければ!
https://blog-hero.com/
1. ZOZO (証券コード: 3092)
10/15:¥5,374 → 10/18:\5,441(+67円)
分析: ZOZOは、ファッションECサイトを運営しており、国内の消費者層に強い支持を持っています。5日線・25日線ともに上向きであり、さらなる成長が期待できる銘柄です。特に新たなブランドの取り扱いやマーケティング強化が業績を後押ししています。
考察:上昇トレンドが強く今週も上昇しましたね。しかし、10/17に出来高を大きくつけて陰線で終わってしまいました。そして、10/18では出来高が急に少なくなっているので、天井が近いのかな?と感じました。こういったことは過去のチャートをみると同じことがあるのでまだ上昇するのであれば買いかなと思います。
2. シップHD (証券コード: 3360)
10/15:¥2,396 → 10/18:\2,371(-25円)
分析: 医療機器や医療関連の物流に特化したシップHDは、安定的な需要が続いています。移動平均線の上昇トレンドが示唆するように、業績の堅調な推移が期待されます。
考察:そもそも出来高が少なかった!2400円の高値を超えれず出来高が減っていっている状況だったのでこの銘柄を選択したのはミスだったと思います。
3. 日油 (証券コード: 4403)
10/15:¥2,678 → 10/18:\2,570(-108円)
分析: 化学製品メーカーである日油は、バイオテクノロジー分野での革新が注目されています。5日線・25日線が上向きであることから、今後の株価上昇の兆しが見られます。
考察:週初めに下がったのが良くなたっかですね。そして出来高が減って株価も下がってしまいました。週初めに下がったのをみて買わない判断ができていれば損は避けれたのではないかと思います。
4. ペプチドリーム (証券コード: 4587)
10/15:¥2,740 → 10/18:\2,950(+210円)
分析: 医薬品開発企業として注目されるペプチドリーム。移動平均線が上昇トレンドを示しており、次世代医薬品の研究成果が業績にプラスの影響を与えると予想されます。
考察:週初めに急上昇したのが良かったですね。出来高も上がてきたのでまだ買い相場だと思います。
5. ライオン (証券コード: 4912)
10/15:¥1,695 → 10/18:\1,691(-4円)
分析: 日用品メーカーとして知られるライオンは、安定した消費者需要を背景に成長しています。移動平均線の上向きが確認されており、堅調な株価推移が期待されます。
考察:1700円をブレイクすると思ったのですが、1700円はだいぶ重い抵抗ラインなのかなと思います。ここを突き抜けてくれれば買いかもですね。
6. 三浦工業 (証券コード: 6005)
10/15:¥3,725 → 10/18:\3,651(-74円)
分析: 産業用ボイラーなどを手掛ける三浦工業は、エネルギー効率化の需要増加が業績に寄与しています。5日線・25日線が上向きであることから、今後の株価上昇が見込まれます。
考察:こちらもそもそも出来高が少ない銘柄でした。後悔。。。
7. アドバンテスト (証券コード: 6857)
10/15:¥7,960 → 10/18:\7,968(+8円)
分析: 半導体テストシステムで世界的に高いシェアを誇るアドバンテスト。移動平均線が上昇トレンドを示しており、半導体需要の拡大を背景に株価が上昇する可能性があります。
考察:8000円の攻防があり、なかなか上昇が難しい1週間でした。しかし、出来高は多いので来週あたりで上昇してくれればそのまま上昇トレンドを継続しそうです。
8. 浜松ホトニクス (証券コード: 6965)
10/15:¥2,099 → 10/18:\1,979(-120円)
分析: 光技術を活用した製品を展開する浜松ホトニクスは、5日線・25日線が上向きであり、さらなる成長の兆しが見られます。特に、医療や研究機関向けの製品が業績を押し上げる要因となるでしょう。
考察:10/15に陰線を連続でつけたので買いを控えるのが正しかったですね。
9. パイロット (証券コード: 7846)
10/15:¥4,687 → 10/18:\4,693(+6円)
分析: 文房具メーカーのパイロットは、国内外での需要が高まっています。移動平均線の上昇トレンドが続いており、今後も株価が堅調に推移することが予想されます。
考察:なぜこの銘柄を選択したのか謎です。。ただ上昇銘柄だけを選んでもダメといったことが分かったのでこれはこれでよし!
10. セブン銀行 (証券コード: 8410)
10/15:¥305.4 → 10/18:\310.3(+5円)
分析: ATM事業を主軸とするセブン銀行は、安定した収益基盤を持っています。移動平均線が上昇トレンドにあり、短期的な株価上昇が期待されます。
考察:なんだかんだで上昇したのですが、上髭を連続でつけているので来週あたりで落下しそうです。
11. センコーHD (証券コード: 9069)
10/15:¥1,338 → 10/18:\1,359(+21円)
分析: 物流業界大手のセンコーHDは、EC市場の拡大により物流需要が増加しています。移動平均線が上向いており、業績の成長が期待されます。
考察:綺麗な上昇トレンドで株価も上昇していますね。下がるまで持ってても良い気がします。
12. 三井倉HD (証券コード: 9302)
10/15:¥6,750 → 10/18:\6,840(+90円)
分析: 倉庫業を中心に多角化経営を行う三井倉HDは、安定した収益が見込まれます。移動平均線が上昇していることから、今後の株価上昇に期待が持てます。
考察:こちらも綺麗な上昇トレンドで株価も上昇していますね。しかし、10/18に大陰線を付けているので警戒です。
13. イオンディライト (証券コード: 9787)
10/15:¥4,280 → 10/18:\4,315(+35円)
分析: 総合施設管理を手掛けるイオンディライトは、移動平均線が上向きであり、成長余地が残されている銘柄です。特に、環境関連事業の拡大が株価上昇の一因となるでしょう。
考察:直近で横ばいになっている銘柄は選択したらダメですね。。
以上