【スイング向き銘柄】2024年9月9日~9月13日 上昇銘柄の予想結果と分析!

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日本市場の主要株価指数まとめ (2024/9/9~9/13)

今週は米CPIやメジャーSQといった大イベントがあり株価は乱高下したのですが結果、変わらずでした。

  • 日経平均株価: 36,581円 (前週比:+190, +0.5%)
  • TOPIX: 2,571円 (前週比:-26円, -1%)
  • JPX日経インデックス400: 23,517円 (前週比:–276円, -1.2%)
  • 東証グロース市場250指数:644円 (前週比:+0.6円, +0.1%)
  • 東証REIT指数: 1,755円 (前週比:+12.71円, +0.7%)

銘柄一覧と予測(2024/9/9~9/13)

今週(2024/9/9~9/13)の株価上昇銘柄を予想結果と考察してみました。
基本的には上昇トレンドの順張りスイングトレード向きの銘柄を選択しています。
ぜひ参考にしていただければと思います。

また、銘柄選択の方法(スクリーニング)や株についての記事も書いているので参考にしていただければ!
https://blog-hero.com/

1. ベイカレント・コンサルティング (証券コード: 6532)

取得単価: ¥4,918 → 9/13 ¥5,120(+202円)

分析: ベイカレントはコンサルティング業界での急成長を遂げており、移動平均線の上昇トレンドからさらなる株価上昇が見込まれます。DX(デジタルトランスフォーメーション)需要の拡大が今後の業績にプラスとなりそうです。

考察:前回の高値(4756円)をブレイクし着実に上昇トレンドを描きましたね。5000円付近が天井になるかもしれませんが、そこもブレイクしたらもっと利益が出せるかもしれません。

. MonotaRO (証券コード: 3064)

取得単価: ¥2,352 → 9/13 ¥2,312(-39円)

分析: MonotaROはBtoB向けのECサイトで、移動平均線が上向いており、株価の成長が期待されます。業務用商品に特化したビジネスモデルが支持され、今後の市場シェア拡大が見込まれます。
テクニカル分析的には2500円までいったら売りが良いでしょう。

考察:こちらも前回の高値付近で落下しちゃいましたね。しかし、狙っていたのは前回の高値付近での利確だったので少しは勝てたと思います。

3. ガンホー・オンライン・エンターテイメント (証券コード: 3765)

取得単価: ¥3,058 → 9/13 ¥2,985(-73円)

分析: ガンホーはオンラインゲーム市場での確固たる地位を持ち、移動平均線が上昇トレンドを示していることから、株価の上昇が期待されます。特に新作ゲームのリリースが今後の業績を牽引するでしょう。
テクニカル分析的にはじりじりと上昇トレンドなので乗っかりましょう。

考察:上昇トレンドとは言え先週から横ばいになっていたことを警戒していなかったです。。。3000円をブレイクしていたのですが、勢いが落ちているので株価も落下したのだと思います。

4. SANKYO (証券コード: 6417)

取得単価: ¥2,098 → 9/13 ¥2,099(+1円)

分析: SANKYOはパチンコ機メーカーとして知られ、移動平均線が上向いていることから、短期的な株価上昇が期待されます。新型機種の導入と市場の需要回復が今後の株価に影響を与える可能性があります。
テクニカル分析的には9/6で陰線を付けているのが怖いですが、まだまだ上昇トレンドなので乗っかりましょう

考察:こちらもガンホー同様、上昇トレンドとは言え先週から横ばいになっていたことを警戒していなかったです。。。乱高下が激しく利益が出たらすぐに売りが懸命だと思います。

5. 野村総合研究所 (証券コード: 4307)

取得単価: ¥5,150 → 9/13 ¥4,944(-206円)

分析: 野村総研はITコンサルティング分野での強みを持ち、移動平均線が上向いているため、株価上昇が予測されます。DX需要の拡大が企業の成長に大きな貢献をするでしょう。
テクニカル分析的には上髭を二日連続で付けているのですが、出来高を見る限りまだ伸びそうなので買いかなと思います。

考察:上髭を二日連続付けているのが落下のサインでしたね。週明けには上昇したのですがレーティングの格下げニュースが出て、週末にかけて大きく落下しました。

参照:https://kabutan.jp/

以上