【株日記】SBG下落とサンリオ・ヤマハ発動機急騰の理由は?100万円チャレンジ利確成功の秘訣とは?

サンリオ・ヤマハ発動機急騰 SBG下落の理由 投資日記

1. 本日の相場概況

  • 日経平均株価:56,941円 前日比 -697円 (-1.21%)
  • ドル/円: 152円 前日比-0.05円 (-0.04%)

参照:https://kabutan.jp/

【自分なりの解釈】

日経平均株価が一時58,000円の大台にタッチしたことで、市場には明確な「達成感」が漂いました。

これまでの急ピッチな上昇を考えれば、ここで一旦の利益確定売りが出るのは、むしろ健全な証拠と言えるでしょう。

現在、日本株にとっての最大の重石は米国株の軟調さです。

ハイテク株を中心に下落相場が続いており、これが日本株の上値を抑える「逆風」となっています。

日米の足並みが揃わない時期は無理に追わず、じっくりと機を待つのが得策かもしれません。

しかし、悲観する必要はありません。米国株の調整が終わり、再び上昇トレンドに回帰すれば、日経平均の60,000円到達は時間の問題だと見ています。

もちろん、日銀の利上げ観測や半導体セクターの悪材料、あるいは米国の本格的な暴落といったリスクには常にアンテナを張っておく必要がありますが、「押し目は買い」という今の日本株の強さは本物だと感じています。

【本日の注目銘柄】

ソフトバンクグループ(9984)

注目のSBGが決算を発表しました。

純利益3.1兆円超えという驚異的な数字、そして傘下PayPayのナスダック上場申請という特大のポジティブ材料が出ましたが、皮肉にも株価は売り優勢となりました。

  • 好材料:
    • OpenAIへの投資利益が大きく貢献。ビジョン・ファンドがようやく「AI銘柄の本命」として収穫期に入ったことを証明しました。
  • 下落理由:
    • 米国での「AI脅威論」再燃によるハイテク株売りの流れに飲み込まれた形です。
    • また、決算前にかなり期待感で買われていたため、典型的な「材料出尽くし」の調整となりました。
    • 短期的な過熱感が冷めた後、PayPay上場の詳細が見えてくるタイミングで再び主役に躍り出るはずです。

サンリオ(8136)

本日、市場を驚かせたのはサンリオでした。

営業利益が市場予想を大幅に上振れ、さらに年間配当の増額という「株主還元」のセットメニューで買いが殺到しました。

これまで「業績はいいのに株価が重い」という状態が続いていたため、今回の決算が呼び水となり、溜まっていたエネルギーが一気に爆発した印象です。

物販事業の強さが証明された今、数日間はこの勢いが続くと見て間違いないでしょう。

ヤマハ発動機(7272)

二輪車の好調に加え、ロボティクス事業での生成AI需要取り込み。

さらに大幅な増配。ヤマハ発動機の上昇は、まさに「実力派の逆襲」です。

低PBR改善に向けたコスト構造改革も評価されており、割安放置されていた銘柄に見直し買いが入る今の相場らしい動きでした。

2. My売買記録(100万円チャレンジ)

目標100万円(現在:+104,000円

📈 本日の売買

銘柄名(コード)売/買数量損益(前日比)理由・狙い
INPEX(1605)2/4:買い(3518円)
2/12:売り(3918円)
100株+40,000円これまでの高値である3400円をブレイクして強いため買い。
→上昇トレンドが崩れない限りは持ちだが、停滞したら売りかも。
⇒スイングトレードのため決算跨ぎはしないと決めていたため決算前に利確しました。
結果決算後は株価が暴落していたので良かったです。。。
日本郵政(6178)2/5:買い(1959円)
2/12:売り(2069円)
100株+11,000円これまでの高値である1900円をブレイクして上昇トレンドに戻しそうなため買い。
→上昇トレンドが崩れない限りは持ちだが、停滞したら売りかも。
2100円が重いかも。
⇒こちらも決算前とあって利確。また、2100円が重そうだっため。
結果2100円にタッチ後下落していたので予想通りでした

「決算跨ぎ」をしない勇気が利益を守る

今回のINPEXと日本郵政のトレードは、自分にとって大きな成功体験となりました。

教訓: 「まだ上がるかも」という欲を捨て、決算という不確定要素の前に利益を確定させる。特にスイングトレードにおいては、この「逃げる技術」こそが生き残るための鍵だと痛感しました。結果的にINPEXは決算後に暴落しており、あのまま持っていたら利益が吹き飛んでいたと思うとゾッとします。

3. 監視銘柄の動き(ウォッチリスト)

日経平均が派手に動く裏で、じわじわと、しかし確実に強いトレンドを形成しているセクターがあります。

建設株

派手なニュースは少ないものの、建設セクターのチャートは非常に美しい右肩上がりを継続しています。

  • 鹿島建設(1812)
  • 大林組(1802)
  • 清水建設(1803)

再開発需要や資材価格転嫁の進展など、ファンダメンタルズの改善が評価されているようです。

AIや半導体などの派手な銘柄に目が向きがちですが、こうした「地味に強い」セクターをポートフォリオに組み込んでおく重要性を感じます。

銀行株

日銀の追加利上げ期待を背景に、銀行株の勢いも衰えません。

  • ゆうちょ銀行(7182)
  • みずほFG(8411)
  • 地方銀行各社

特に大手メガバンクだけでなく、地銀セクターまで資金が回ってきているのは相場全体の厚みを感じさせます。

金利のある世界への回帰は、銀行業にとって構造的なプラス。まだまだ上昇余地はあると見ています。

4. 明日の戦略

現在、すべての保有株を利確し、ノーポジ(キャッシュ100%)の状態です。この「身軽さ」を活かして、明日は以下の視点で新しい銘柄を探します。

  1. 好決算後の押し目狙い: SBGのように、材料は良いのに需給で売られている銘柄の反発。
  2. 出遅れセクターの探索: 建設・銀行に続く、まだ見つかっていない「強いセクター」の選別。
  3. サンリオのような「業績変貌」銘柄: 今回の決算シーズンで、明らかに潮目が変わった銘柄への飛び乗り。

相場が調整している時こそ、次の上昇を牽引するリーダー銘柄を見つけるチャンスです。焦らず、しかし貪欲にチャートをチェックしていきましょう!

また、銘柄選択の方法(スクリーニング)や株についての記事も書いているので参考にしていただければ!
https://blog-hero.com/