日本市場の主要株価指数まとめ (2024/09/6)
今週は米国株の下げにつられて市場全体的に大きく下がってしまいました。
- 日経平均株価: 36,391円 (前週比:-2,256円, -5.8%)
- TOPIX: 2,597円 (前週比:-115円, -4.2%)
- JPX日経インデックス400: 23,794円 (前週比:-1,074, -4.3%)
- 東証グロース市場250指数:643円 (前週比:-25円, -3.8%)
- 東証REIT指数: 1,743円 (前週比:+6.61円, +0.4%)
銘柄一覧と予測(2024/9/2~2024/9/6)
今週(2024/9/2~2024/9/6)の株価上昇銘柄を予想結果と考察してみました。
基本的には上昇トレンドの順張りスイングトレード向きの銘柄選択しています。
ぜひ参考にしていただければと思います。
また、銘柄選択の方法(スクリーニング)や株についての記事も書いているので参考にしていただければ!
https://blog-hero.com/
双日 (証券コード: 2768)
- 8/30: 3,475円 → 9/6:3,281.0円(-194円)
- 選択理由: 双日は、総合商社として多岐にわたる事業を展開しています。最近の経済回復と共に、商社業界全体が注目されています。5日線と25日線が上向きであることから、今後も上昇基調が続く可能性が高いと予測されます。
- 考察:市場全体の落下につられて落下した感がある。また、円高相場に向かったためなんにせよ落下は免れなかったのかなと思う。やっぱり25日線が下向きの時は上がったらすぐに利確かそもそも買わないを徹底した方が良い・
セブン&アイ (証券コード: 3382)
- 8/30: 2,099円 → 9/6:2,133.5円(+35円)
- 選択理由: セブン&アイは、日本を代表するコンビニチェーンを運営しています。消費者の生活様式に合わせたサービス展開が強みであり、売上の安定成長が期待されます。移動平均線が上向きであるため、短期的な上昇が期待されます。
- 考察:週末にかけて下がったが前回の高値(2244円)までの利益は取れたので良かったと思う。天井まで保有をしてしっかり利益を取る方法でもおいしい。
協和キリン (証券コード: 4151)
- 8/30:3,325円 → 9/6:3,202.0円(-123円)
- 選択理由: 協和キリンは、バイオ医薬品に強みを持つ製薬会社です。新薬の開発が順調であり、今後の成長が期待されます。移動平均線のトレンドが上向いていることから、さらなる株価上昇の可能性があります。
- 考察:今週の悪相場につられて上昇トレンドも終わった感がある。高値更新をしていて調子が良いと思ったが、、、25日線のリバウンドに期待ではある。
太陽ホールディングス (証券コード: 4626)
- 8/30:3,700円 → 9/6:3,555円(-145円)
- 選択理由: 太陽ホールディングスは、電子材料を中心に事業を展開しています。半導体関連の需要増加が期待される中、業績の向上が見込まれます。移動平均線が上向いているため、今後も上昇傾向が続くでしょう。
- 考察:こちらも今週の悪相場につられて下がった感がある。しかし、まだじわじわと上昇トレンド感は続いている気がするので来週の相場次第ではあるがまだ伸びそうではあるので期待。
ニチアス (証券コード: 5393)
- 8/30:5,660円 → 9/6:5,190円(-470円)
- 選択理由: ニチアスは、断熱材や耐火材などを製造する企業です。建設業界の需要増加に伴い、業績の安定成長が期待されます。5日線・25日線が上向きのため、さらなる上昇が予測されます。
- 考察:今週の悪相場につられて上昇トレンドも終わった感がある。チャート的には良い上昇トレンドだったので残念です。。。
東京製鐵 (証券コード: 5423)
- 8/30:1,999円 → 9/6:1,907円 (-92円)
- 選択理由: 東京製鐵は、鉄鋼業界で高い競争力を持つ企業です。インフラ投資の増加により、今後の業績向上が期待されます。移動平均線の上向きが示すように、株価は引き続き上昇する可能性があります。
- 考察:こちらも同様、今週の悪相場につられて上昇トレンドも終わった感がある。1つ言えるのが上昇していく中で出来高が下がっていっていたので警戒すべきではあった。
テクノプロホールディングス (証券コード: 6028)
- 8/30:2,935円 → 9/6:2,894円 (-40円)
- 選択理由: テクノプロホールディングスは、技術者派遣やアウトソーシング事業を展開する企業です。デジタル化の進展に伴い、需要が増加しており、業績の伸びが期待されます。移動平均線のトレンドが上向いていることから、今後も堅調な推移が予想されます。
- 考察:今週は上昇しなかったのですが、9/2の落下を受けても翌日以降は上昇を保っていたので買い圧力は高いのかなと思います。25日線をタッチするまでは保有でもありかもしれません。
IHI (証券コード: 7013)
- 8/30: ¥6,338円 → 9/6:6,218円 (-120円)
- 選択理由: IHIは、エネルギー、航空宇宙、プラントなど多岐にわたる事業を展開しています。インフラ関連の需要増加が見込まれる中、今後の成長が期待されます。移動平均線が上向きであるため、さらなる株価上昇が期待されます。
- 考察:9/2に急上昇をしたところで売るのが正しい売買方法であった。私の投資法としては急上昇したら一旦売るのが良いと思っています。急上昇後は9/3以降みたいな下げを食らっていまうため。
豊田通商 (証券コード: 8015)
- 8/30: 2,793円 → 9/6:2,624.0円 (-168円)
- 選択理由: 豊田通商は、トヨタグループの一員で、自動車関連を中心に多様な事業を展開しています。自動車産業の回復に伴い、業績の向上が期待されます。移動平均線のトレンドが上向いていることから、今後も株価の上昇が予測されます。
- 考察:長期線まで上昇するかなと思っていたが、早めの天井で落下してしまった。25日線が下向きの際に売買する時は落下したら即損切りが大切である。
オリックス (証券コード: 8591)
- 8/30: 3,644円 → 9/6:3,429.0円 (-215円)
- 選択理由: オリックスは、金融サービスを中心に多岐にわたる事業を展開する企業です。多様な収益源を持つため、安定した成長が見込まれます。移動平均線が上向いていることから、今後も株価の上昇が期待されます。
- 考察:今週の悪相場と前回の高値付近(3788円)のチャートであったため急落下してしまったのかなと思います。やはり25日線がしっかり上向きではなかったのも悪かったなと思います。(反省)
以上