1. 本日の相場概況

- 日経平均株価:57,650円 前日比 +1,286円 (+2.28%)
- ドル/円: 153円 前日比 -0.65円 (-0.43%)
【自分なりの解釈】
衆議院選挙における自民党の圧勝。これが市場に与えたインパクトは絶大でした。
投資家が最も嫌う「不透明感」が払拭され、政策の継続性が担保されたことで、日本株には猛烈な買い戻しが入っています。
これまでの抵抗線であった54,000円を、まるで壁などなかったかのように軽々と上抜けていきました。
現在の57,000円台後半という水準は、数年前には想像もできなかった領域です。
次なるターゲットは「60,000円」の心理的節目
ここまで急ピッチな上昇を見せると、当然ながら「高所恐怖症」による利確売りや、一時的な調整(押し目)が懸念されます。
しかし、現在は「史上最高値圏」です。つまり、上に含み損を抱えた投資家がいない「真空地帯」を走っている状態。
上値は非常に軽く、勢いに乗った買いがさらなる買いを呼ぶ展開が期待できます。
目先の大きな目標値は、やはり心理的節目となる60,000円でしょう。
ここまでは強いトレンドが継続し、到達したタイミングで一旦の横ばい、あるいは達成感による調整が入ると見ています。今は「トレンドに逆らわない」ことが最優先の局面です。
【本日の注目銘柄】
IHI(7013)

2月10日の場中決算発表を受け、内容の良さから一気に買いが集まりました。
IHIに限らず、現在の日本株市場では「防衛関連」が非常に強いテーマとなっています。
- 高市銘柄との相乗効果:
- 三菱重工業(7011)や川崎重工業(7012)を含め、いわゆる「高市関連株」として注目されてきた防衛セクター。
- 今回の選挙結果を受けて、防衛予算の増額や政策期待が改めて買い材料視されています。
- 今後の展望:
- 地政学リスクの常態化を背景に、防衛セクターは単なる「短期的なテーマ」から、中長期で保有できる「国策銘柄」へと変質している感があります。
- 押し目があれば積極的に拾っていきたいセクターです。
2. My売買記録(100万円チャレンジ)
目標100万円(現在:+43,000円)
📈 本日の売買
| 銘柄名(コード) | 売/買 | 数量 | 損益(前日比) | 理由・狙い |
|---|---|---|---|---|
| アルファベットブル2倍(GGLL) | 1/23:買い(107.78$) 2/9:売り(101.6$) | 5株 | -6400円(-30$) | これまでの110ドルであった高値をブレイクしそうだったため買い。 ⇒株価が明確に25日線を下回ったため売り。 反省:大陰線を2つ付けている時点で売るべきだった。 |
| INPEX(1605) | 2/4:買い(3518円) | 100株 | +32,700円 +9.29% | これまでの高値である3400円をブレイクして強いため買い。 →上昇トレンドが崩れない限りは持ちだが、停滞したら売りかも。 |
| 日本郵政(6178) | 2/5:買い(1959円) | 100株 | +11,900円 +6.07% | これまでの高値である1900円をブレイクして上昇トレンドに戻しそうなため買い。 →上昇トレンドが崩れない限りは持ちだが、停滞したら売りかも。 2100円が重いかも。 |
【猛省】GGLL(アルファベットブル)の敗因
今回のトレードで最も反省すべきはGGLLです。チャートを振り返ると、売却したタイミングよりも前に「大陰線」が2本連続で出ていました。
教訓: 「高値ブレイク」を狙うなら、それが否定された(=大陰線が出た)時点で即座に逃げるべきでした。25日線まで引き付けてしまったことで、損失を無駄に広げてしまったのが悔やまれます。
【成功】INPEXと日本郵政のブレイク手法
一方で、INPEXと日本郵政は理想的な「新高値更新」の形を見せてくれました。
- INPEX: 原油価格の動向も追い風ですが、何より3,400円という強いレジスタンスを抜けた後の強さが際立っています。
- 日本郵政: 1,900円を抜けたことで、ようやく長い停滞期を脱した感があります。2,100円付近で少し重くなる可能性がありますが、トレンドが崩れない限りは利益を伸ばす方針です。
3. 監視銘柄の動き(ウォッチリスト)
日経平均が派手に動く裏で、じわじわと、しかし確実に強いトレンドを形成しているセクターがあります。
建設株

派手なニュースは少ないものの、建設セクターのチャートは非常に美しい右肩上がりを継続しています。
- 鹿島建設(1812)
- 大林組(1802)
- 清水建設(1803)
再開発需要や資材価格転嫁の進展など、ファンダメンタルズの改善が評価されているようです。
AIや半導体などの派手な銘柄に目が向きがちですが、こうした「地味に強い」セクターをポートフォリオに組み込んでおく重要性を感じます。
銀行株

日銀の追加利上げ期待を背景に、銀行株の勢いも衰えません。
- ゆうちょ銀行(7182)
- みずほFG(8411)
- 地方銀行各社
特に大手メガバンクだけでなく、地銀セクターまで資金が回ってきているのは相場全体の厚みを感じさせます。
金利のある世界への回帰は、銀行業にとって構造的なプラス。まだまだ上昇余地はあると見ています。
4. 明日の戦略
日経平均57,000円超え。一昔前なら「バブルだ」と言われた数字ですが、企業の稼ぐ力や政治の安定を鑑みれば、60,000円という数字も決して夢物語ではありません。
今の買いトレンドが終わらない限りは買い場だと思うため、チャンスを逃さずにエントリーすることが大事かもしれません。
ただし、浮かれすぎは禁物。GGLLの反省を活かし、「トレンドには乗るが、逃げ足は速く」を徹底していきたいと思います。明日からの相場も、一歩一歩着実に利益を積み上げていきましょう!
また、銘柄選択の方法(スクリーニング)や株についての記事も書いているので参考にしていただければ!
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