【株ブログ】スイング向き銘柄予想結果と考察!今週の株式相場の考察!

スイング向き銘柄

日本市場の主要株価指数まとめ (2024/10/7~2024/10/11)

  • 日経平均株価: 39,605円 (前週比:+970円, +2.5%)
  • TOPIX: 2,706円 (前週比:+12.13,+0.5%)
  • JPX日経インデックス400:24,779円 (前週比:+115円, +0.5%)
  • 東証グロース市場250指数:638円 (前週比:-9円, -1.4%)
  • 東証REIT指数: 1,701円 (前週比:-18円, -1.1%)

銘柄一覧と予測(2024/10/7~2024/10/11)

今週(2024/10/7~2024/10/11)の株価上昇銘柄を予想結果と考察をしてみました。
基本的には上昇トレンドの順張りスイングトレード向きの銘柄選択しています。
ぜひ参考にしていただければと思います。

また、銘柄選択の方法(スクリーニング)や株についての記事も書いているので参考にしていただければ!
https://blog-hero.com/

学んだこと

・出来高には買い圧力か売り圧力があり、見極めないといけない
・上髭はやはり警戒

1. ヤクルト本社 (証券コード: 2267)

10/7:¥3,414 → 10/11:\3,368(-46円

分析: ヤクルト本社は、国内外での健康飲料の需要拡大が業績を後押ししています。移動平均線が上向きに転じており、短期的な株価上昇が期待されます。特に、海外展開の強化がさらなる成長要因となるでしょう。

テクニカル分析:出来高もあり、上昇トレンドを形成しているので買い。しかし、乖離率が8.0あるので警戒。

考察:出来高が減少し、株価も下がってしまった。

2. エムスリー (証券コード: 2413)

10/7:¥1,715 → 10/11:\1,735(+20円

分析: 医療情報プラットフォームを提供するエムスリーは、テクノロジーを活用した新規サービスの提供が業績を押し上げています。移動平均線が上向きとなっており、今後の成長が期待される銘柄です。特に、医療分野のデジタル化が進む中、エムスリーの需要は高まるでしょう。

テクニカル分析:出来高が増加しており、短期線と長期線がゴールデンクロスしているので買い。陰線をつけるまで保有で良いでしょう。

考察:出来高が増えて上昇したが、週末にかけて出来高が減少しているので下がる可能性あり

3. 味の素 (証券コード: 2802)

10/7:¥5,873 → 10/11:\5,816(-57円

分析: 食品業界のリーダーである味の素は、健康志向の商品展開が業績に好影響を与えています。移動平均線が上昇トレンドを示しており、今後の株価上昇が期待されます。国内外での需要増加が成長の鍵となるでしょう。

テクニカル分析:出来高が少しずつ増えており、ゴールデンクロスも形成しているため買い。

考察:ゴールデンクロスを形成していたが、5900円を突破できず下がった。上髭を何回も付けていたので警戒すべきだった。

4. ペプチドリーム (証券コード: 4587)

10/7:¥2,705 → 10/11:\2,740(+35円

分析: ペプチドを活用した医薬品開発で注目されるペプチドリームは、移動平均線が上向いており、短期的な株価上昇が期待されます。特に、次世代医薬品の開発が進展することで、さらなる成長が見込まれます。

テクニカル分析:上昇トレンドを形成しているが、2800円台を維持上昇できる余力がなければ売り。

考察:予想通り2800円を維持できず、出来高も減少しているので売りでしたね。

5. LINEヤフー (証券コード: 4689)

10/7:¥425 → 10/11:\420(-5円

分析: 通信・インターネット関連事業を展開するLINEヤフーは、移動平均線が上昇トレンドを示しており、短期的な回復の兆しが見られます。今後、広告事業や新規事業の成長が株価にポジティブな影響を与えるでしょう。

テクニカル分析:シンプルに上昇トレンドを形成しているので買い。しかし、上髭を付けているので警戒。

考察:10/7に高値を付けてズルズルと下がり横ばいになった。出来高が増えればこのまま保有だが、下がれば売り。

6. しまむら (証券コード: 8227)

10/7:¥8,306  → 10/11:\8,498(+192円

分析: 大手衣料品チェーンのしまむらは、堅調な国内需要に支えられています。移動平均線が上向きになっており、さらなる株価上昇が期待されます。特に、消費者の節約志向がしまむらの業績にプラスの影響を与える可能性があります。

テクニカル分析:9/30に決算があり、上期経常は一転4%増益で上振れ着地しており、落下するまで持ってても良い気がする。

考察:上昇トレンドが続いてくれたので、下がるまで持ってても良い

7. アイカ工業 (証券コード: 4206)

10/7:¥3,318  → 10/11:\3,300(-18円

分析: 化学メーカーのアイカ工業は、移動平均線が上昇傾向を示しており、今後の株価上昇が予測されます。建材や接着剤といった分野での需要が堅調に推移しており、業績を支える要因となるでしょう。

テクニカル分析:出来高も増えており、以前のチャートを見る限り底の可能性あり。

考察:売り圧力が強かったため、出来高が増加していた。しかし、3250円に支持線がありそこまで下がったときに買いでしたね。

参照:https://kabutan.jp/

以上