【株価予測】移動平均線が上向き!スイング向き銘柄10選を分析!

株価予想と考察

銘柄一覧と予測(2024/9/30~2024/10/4)

来週(2024/9/30~2024/10/4)の株価上昇銘柄を予想してみました。
基本的には上昇トレンドの順張りスイングトレード向きの銘柄選択しています。
ぜひ参考にしていただければと思います。

また、銘柄選択の方法(スクリーニング)や株についての記事も書いているので参考にしていただければ!
https://blog-hero.com/

1. NECネッツエスアイ (証券コード: 1973)

取得単価: ¥2,792

分析: NECネッツエスアイは、ITインフラの構築や運用に強みを持ち、業績は安定しています。移動平均線が上向きになっており、短期的な株価上昇が期待されます。特に、DX(デジタルトランスフォーメーション)関連需要が企業業績を押し上げる要因となるでしょう。

テクニカル分析:2800円が壁になっているためブレイクしたら買いです。

2. 味の素 (証券コード: 2802)

取得単価: ¥5,722

分析: 食品業界のリーダーである味の素は、移動平均線が上昇傾向にあることから、株価のさらなる上昇が見込まれます。特に健康志向の商品ラインナップが今後の成長を支え、安定した投資先といえます。

テクニカル分析:中期線も上向きになっており、ダブルボトムも形成してこれから上昇は続くのではないかと思います。しかし、長期線にタッチしており落下する可能性もあるので気をつけてください。

3. 日清食品ホールディングス (証券コード: 2897)

取得単価: ¥4,109

分析: 日清食品は即席麺で知られており、国内外での成長が続いています。移動平均線が上向いており、今後の株価上昇が予測されます。特に新興国での市場拡大が業績に寄与し、投資の魅力が高まっています。

テクニカル分析:短期線・中期線も上向きで長期線もブレイクしているので買いだと思います。

4. ZOZO (証券コード: 3092)

取得単価: ¥5,217

分析: 日本最大のファッションECプラットフォームであるZOZOは、移動平均線の上昇トレンドが続いています。国内外でのユーザー基盤拡大により、株価の上昇が期待されます。

テクニカル分析:ずっと上昇トレンドを維持しており5000円もブレイクしているので落下するまで保持で良いかと思います。

5. 大塚商会 (証券コード: 4768)

取得単価: ¥3,591

分析: 大塚商会は、ITソリューションの提供で安定した業績を誇っています。移動平均線が上向いており、特に中小企業向けのIT投資が今後の業績を押し上げる見込みです。

テクニカル分析:現在、通信業が伸びており、大塚商会も3500円を横ばいだったのですが週末にかけて3600円をブレイクしそうなためブレイクしたら買いと思います。

6. TOTO (証券コード: 5332)

取得単価: ¥5,400

分析: 住宅設備メーカーのTOTOは、移動平均線が上向いていることから、株価の上昇が期待されます。特に、国内外の住宅需要の増加が業績にプラスとなるでしょう。

テクニカル分析:5000円をブレイクして出来高も上がってきているのでまだ伸びそうな余力はあるのかなと思います。

7. 日立製作所 (証券コード: 6501)

取得単価: ¥4,024

分析: 日立製作所は、多角的な事業展開で安定した成長を遂げており、移動平均線の上昇トレンドが見られます。特に、社会インフラ関連の事業が今後の業績を後押しする要因となります。

テクニカル分析:日立製作所は新高値更新をしているので陰線をつけるまでは買いかなと思います。陰線をつけだしたら売りです。

8. 富士通 (証券コード: 6702)

取得単価: ¥3,024

分析: 富士通は、IT分野で強力な存在感を持ち、移動平均線が上向いているため、株価の上昇が期待されます。特にDX需要の高まりが、同社の成長を支えます。

テクニカル分析:上昇トレンドを形成しており、週末には3000円をブレイクしそうなのでこのまま上昇が続くのであれば買いです。

9. NTTデータグループ (証券コード: 9613)

取得単価: ¥2,668

分析: NTTデータは、情報サービス業界でグローバルな展開を進めており、移動平均線の動きから株価の上昇が見込まれます。特に、AIやビッグデータを活用したソリューションが今後の成長を支えるでしょう。

テクニカル分析:こちらも8月から上昇トレンドを形成しており、2500円もブレイクしてこのまま上昇を続ければ買いです。

10. カプコン (証券コード: 9697)

取得単価: ¥3,455

分析: ゲーム開発大手のカプコンは、移動平均線が上昇トレンドを示しています。特に、ヒットタイトルのリリースが続く中、今後の業績拡大が株価の上昇を後押しするでしょう。

テクニカル分析:最近チャートが上昇傾向でずっと更新できていない3400円の壁を超えてきたら勢いづいて上昇していくのかなと思います。

参照:https://kabutan.jp/

以上